水木しげるロードを歩いていると
商店街の両側には、たくさんの妖怪たちのブロンズ像!!!
水木しげるロードのブロンズ像と言えばこれ★
ブロンズ像と写真を撮るために行列ができるほどの人気
この鬼太郎のブロンズ像の横には
横の鬼太郎が飛ばしたと思われる「げた」
このげたは、履くことができるんです(≧∇≦)b
サイズは約23センチらしい
水木しげるロードにあるブロンズ像は
どれも触ってオッケー★
ブロンズ像は低い位置にあったり
点字が付けられていたり
誰でも触って妖怪たちを感じられます(*^▽^*)
しかも、ブロンズ像にはQRコードが付けられていて
妖怪の詳細を見ることができるんです
これで妖怪博士になれるかも!?
水木しげるロードの折り返し地点にある
「水木しげる記念館」
ここには、水木しげる先生の年代記や描いた作品
たくさんの妖怪が展示されているんです
作品展示の中には水木しげる先生に描いてもらった
鬼太郎とカラス天狗の紙芝居が展示されていました
この紙芝居は、日曜・祝日に
河童の泉で口演されるそうです
(ただし、天候などにより中止あり)
これは、水木しげる先生の仕事場を再現したもの
よ~く見ると…
左上に鳥取の二十世紀梨の箱が!!!
他にも
「塩からい食事はしない!」と書かれた紙が貼ってあったり
面白そうな仕事場(^^)
としくんがしゃがみ込んでしまいました(゚o゚)
どうしたのでしょうか???
実は、としくんがしゃがんでいる部分の床は透けていて
上から妖怪たちの生活の様子をのぞくことができるんです(@^∇^@)
面白いですね~
2階の展示室では
歌川広重の「東海道五拾三次」ならぬ
水木しげるの「妖怪道五十三次」が展示されています
さらに、鬼太郎たちの秘密もわかっちゃう♪♪
知らなかったことばかり書いてあるので
誰かにしゃべりたくなってしまいます(*゚▽゚)ノ
そして、この記念館には「妖怪ポスト」があるんです
このポストに手紙を出しても、鬼太郎には届きませんが
妖怪の消印を押して届けてくれるそうです
このポストは、境港市観光案内所とロード内のお店にもあるので
探してみてくださいね
水木しげるロードで妖怪ワールドを堪能した私たちは米子駅へ戻り
次の目的地「皆生温泉」へ向かいます
皆生温泉の様子はまた次回♪♪
より大きな地図で 鬼太郎に温泉、そして大山 を表示
♪お勧めプラン♪
京都・大阪方面から
(平日)
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:44発の境線普通列車に乗って米子駅へ 17:30着
→ 米子駅からバスにのって皆生温泉へ
(土休日)
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:20発の堺線普通列車に乗って米子駅へ 17:06着
→ 米子駅から バスに乗って皆生温泉へ
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