今回は宿泊プランを紹介したいと思います
今回紹介するのは、鳥取県米子市にある
『皆生温泉』です
皆生温泉は、1900年に漁師が海中から湧き出す温泉を
偶然発見したのが始まり
ところで「皆生」の読み方を知っていますか??
あっ、「みんないきる」ではありませんよ
正解は「かいけ」です(≧∇≦)b
なぜ、「皆生」と書いて「かいけ」と読むのかについては
諸説あるようですが詳しいことはわからず…
皆生温泉にやってきた私たちが宿泊するのは「岩崎館」です★
岩崎館へは、皆生温泉行きのバスに乗って
停留所の「観光センター」から約5分歩いたところ
おぉ、ロビーが畳敷きだ~(゚o゚)
さらに廊下も畳敷き!!!
素足で歩きまわれるので
自分の家のような感覚になれますね
部屋は、ザ・旅館!!という感じです
では、お待ちかねのごはんターイム(^▽^)
食事はお部屋ではなく
1階にある「あすなろ亭 岩咲季」でいただきます
私たちが食べたのは「中海」旬彩和会席
中海(なかうみ)とは、島根県と鳥取県にまたがる湖で
日本で5番目に大きな湖なんです (^○^)
中海は、淡水と海水が混ざりあっているので
獲れる魚の種類がとても豊富
これは、そんな中海でとれた旬の魚たちを食べられる会席
クロメバル(クロイソ)の煮つけ
とっても食べ応えがあって
おいしいかった(^_^)
カワハギの鍋
お刺身
他にも、いろんな魚料理が食べられます
カワハギの鍋は体が温まる~
しかも、うどん入り♪
この会席は、本当に量がいっぱい
としくんと私は全部食べきれなかった…
ごめんなさい(≧≦)
お腹いっぱいの後は、もう一つのお楽しみ
温泉♪♪
岩崎館の温泉は源泉かけ流し
男湯「元禄の湯」
(湯気で温泉が見にくくてすみません)
としくんには少しぬるかったようですが
熱いお風呂が苦手な私にはちょうど良い(*^^*)
最初にも説明しましたが
皆生温泉は中海から湧いているお湯
そのため、お湯がしょっぱいんです!!!
この「塩の湯」効果でお肌つるつる
大きなお風呂で気持ちがよくて、健康や美容にもいいなんて
嬉しいことずくめじゃないですか\(^▽^)/
いや~、温泉って本当にいいものですね
お腹いっぱいごはんを食べて
ゆっくり温泉につかって…
日々の疲れを癒すには最高です
2日目はスキー&スノボに行きまーす♪
スキーに行くとき、朝が早いのはよくあること
平日のプランだと朝6:30ごろに宿を出発するので
宿の朝ごはんはなしです(ノ_・。)
次の日に備え、夜は早めの就寝(。u_u。)
参考までに…
1泊夕食のみで15,000円
それに、入湯税や飲み物料金がプラスで
としくんは15,958円、私は15,438円でした
次回は、大山でスキー&スノボの様子を紹介します♪
としくんはドキドキ10年ぶりのスキー
私はワクワク2年ぶりのスノボです
より大きな地図で 鬼太郎に温泉、そして大山 を表示
♪お勧めプラン♪
京都・大阪方面から
(平日)
1日目
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:44発の境線普通列車に乗って米子駅へ 17:30着
→ 米子駅からバスにのって皆生温泉へ
2日目
観光センター 6:40発のバスに乗って米子駅へ 6:59着
→ 米子駅 7:20発の大山寺行バスに乗って大山寺へ 8:14着
→ スキー&スノボを楽しむ
→ 大山寺 14:50発のバスに乗って米子駅へ 15:44着
→ 米子駅 15:57発のとっとりライナーに乗って鳥取駅へ 17:50着
→ 鳥取駅 18:40発のスーパーはくと14号に乗って帰る
(土休日)
1日目
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:20発の堺線普通列車に乗って米子駅へ 17:06着
→ 米子駅から バスに乗って皆生温泉へ
2日目
観光センター 8:42発のバスに乗って米子駅へ 9:16着
→ 米子駅 9:20発のバスに乗って大山寺へ 10:14着
→ スキー&スノボを楽しむ
→ 大山寺 15:00発のバスに乗って大山口駅へ 15:30着
→ 大山口 16:15発のとっとりライナーに乗って鳥取駅へ 17:50着
→ 鳥取駅 18:40発のスーパーはくと14号に乗って帰る
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