今回、私たちが訪れたのは
鳥取県境港市にある『水木しげるロード』です
2010年新語・流行語大賞の
年間大賞に選ばれた「ゲゲゲの~」
昨年はドラマに映画に…
ゲゲゲブームの1年でした(^^)
今回紹介する水木しげるロードには何と!!
370万人以上もの観光客が訪れたそうです
私たちは、鳥取の新名所にもなった
水木しげるロードへ出発。。。。。。((( ^ ∀^)
まずは、スーパーはくと1号に乗ってJR倉吉駅へ
1月15日に竣工式を終え、新しいJR倉吉駅を利用できるようになりました★
竣工前の写真なので工事用の車がたくさん
JR倉吉駅でとっとりライナーに乗り換えJR米子駅へ
ここで少し早目のお昼ごはん
JR米子駅構内にある
「米屋 吾左衛門鮓(ござえもんずし)」
ほぼカウンター席のみの小さなお店
名物の鯖鮓を頂きま~す
鯖鮓を昆布で巻いています
鯖は脂がのっていて本当においしかった~(@^▽^@)
ちなみに、としくんは青魚がダメらしいので鯖鮓はなし
あ~あ、おいしいのに
そんなとしくんのため!!
ではありませんが、うどんやそばもあります
ちなにみ、としくんが食べたのは肉うどん
お昼ごはんを食べたあと
向かうは妖怪の町「境港」
JR米子駅の0番のりばから境港行きの列車に乗ります
0番…れいばん…霊番……
おぉw(・o・)w
妖怪たちに会いに行く列車にぴったりなのりばじゃないですか(≧∇≦)b
ホームから既に鬼太郎ワールド
JR境線にある駅名には妖怪の愛称駅名が付いていて
米子駅は「ねずみ男駅」そして境港駅は「鬼太郎駅」
米子駅~境港駅間にある駅名には
米子を出発すると日本を南下するように
各地方の代表的な妖怪の名前が駅名になっているんです
境線には鬼太郎のイラスト列車が走っていて
ねずみ男やねこ娘、目玉おやじのイラストが
描かれた列車も走っています
車内のイラストもかわいい(o^∇^o)
いやっ、ねずみ男はかわいい系じゃないか(笑)
私は目玉おやじのイラスト列車に乗りたいな~
と密かに思っていたんですが乗れず…(≧□≦)
どのイラスト列車に乗れるのかは当日までのお楽しみ
約40分で境港駅到着☆★
駅を出るとそこはもう水木しげるロードの始まり
まずは、水木しげる先生を囲む
鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじ
駅からブロンズ像に沿って歩いて行くと
見えてきたのは妖怪たちのくつろぎの場
「河童の泉」です
河童じゃない妖怪もたくさん
ねずみ男は泳いじゃってます(^∇^)
この泉には小便小僧の鬼太郎がいるんですよ
しかも、来ている服は全国から届いた手作りの服だそうです
このときは雪ん子スタイル(^^)
ここで面白い街頭を発見★
目だ~!!!
目玉おやじの街頭だ~!!!
さらに、キャラクターをモチーフにしたものがコレ
トイレのマーク
鬼太郎とねこ娘、目玉おやじが使われているんです (*^▽^*)
これは、水木しげるロード内にある「妖怪神社」
手を洗う所に目玉おやじがいたり
鳥居部分には一反木綿がいたり
絵馬はあの妖怪だったり…
小さな神社の中にたくさんの発見がありますよ
昔、私は一反木綿をトイレットペーパーだと思っていました
木綿って言っているのに…(笑)
次に私たちが向かったのは
水木しげるロードの折り返し地点にある
「水木しげる記念館」です
でも、続きは次回のお楽しみ~♪♪
より大きな地図で 鬼太郎に温泉、そして大山 を表示
♪お勧めプラン♪
京都・大阪方面から
(平日)
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:44発の境線普通列車に乗って米子駅へ 17:30着
→ 米子駅からバスにのって皆生温泉へ
(土休日)
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ 10:43着
→ 倉吉駅 11:05発のとっとりライナーに乗り換え米子駅へ 11:49着
→ お昼ごはん
→ 米子駅 13:30発の境線普通列車に乗って境港駅へ 14:13着
→ 水木しげるロードを散策★
→ 境港駅 16:20発の堺線普通列車に乗って米子駅へ 17:06着
→ 米子駅から バスに乗って皆生温泉へ
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