カニが好きだぁ～

行ってきました。。。。。。(((　＾ ∀＾)
かにカニ日帰りエクスプレス!!


前回は鳥取市の「汐見亭」を紹介しました


そして第2弾(*^ ^* )v
三朝温泉の「万翆楼（まんすいろう）」です

スーパーはくと1号で倉吉駅へ

倉吉駅には、万翆楼のかにカニ日帰りエクスプレスを
ご利用されるお客様がたくさん

これは期待が高まります♪♪



11:15頃、万翆楼に到着
「食事が先か??温泉が先か??」を聞かれるのですが
スーパーはくと12号で帰る際の送迎バスの出発時間は15:50なので
ゆっくり温泉に入りたい方は、先に食事がおススメ★


三朝温泉のプランでは
「三朝館」「依山楼 岩崎」「斉木別館」「万翆楼」の4施設の温泉に
無料で入浴することができるんです(≧∇≦)b

先に料理を食べることで
他の旅館の温泉にもゆっくり入ることが
できると思いますよ




さて、私たちがカニ料理をいただくのは
「花筏（はないかだ）」という個室料亭

それではお待ちかねの料理紹介＼(^-^)／

机に並べられた料理の数々

お造りにカニすき鍋、茹でズワイガニに焼きガニなどなど…


カニ料理がいっぱい(^o^)
それでは、いただきま～す♪♪

早速、茹でズワイガニを食べるとしくん

身を取るときの真剣な表情
そして無言（笑）

やっぱり、カニを食べるときは無言になるものなんですね

お造りのカニ刺し

プリプリの食感で本当においしいですよ～
しかも、するっと身が取れて食べやすかった(≧∇≦)

カニすき鍋は一人ずつ

もちろん、お鍋の後は雑炊(＾▽＾)

お鍋がおいしかったので、雑炊もおいしい(*^^*)

ちなみに
お汁はカニの入っていない普通のお味噌汁でした




おいしい料理の次は温泉

三朝温泉は世界有数のラジウム温泉
自然治癒力を高める効果があるといわれているんです


浴場へ行く途中、観音像が祀られているのを発見

これは、万翆楼の温泉掘削などをしているときに
土の中から出土したもの

すぐ横では万翆楼の源泉を飲むことができるようになっています
1日コップ2杯程度が良いそうです★


万翆楼の温泉には、かけ流し（放流式）のお湯で
「お薬師さま乃湯」という名前の大浴場があります

2つの大浴場は、朝晩で男性と女性の入替制
どちらの大浴場にも露天風呂がありますよ～

浴場は広くて、お湯の温度もちょうど良くて気持ちいい～
なんだかお肌もツルツルになったような気がします(´▽｀)




食事も温泉も満足した私たちは
外を散策するとこに。。。。。。(((　＾ ∀＾)

万翆楼近くの三朝橋を渡ってすぐあるのが「温泉本通り」

駄菓子屋さんなど昔懐かしいお店がずらりと並んでいます



温泉本通りを歩くこと約5分
恋谷橋の真中にある「縁結びのかじか蛙」

かじか蛙の鳴き声は、オス蛙からメス蛙へのラブコール

そのため、かじか蛙には縁結びのご利益がある
と言われるようになったそうです


恋人を思いながら…

片思いの相手を思いながら…

かじか蛙に触れると恋が実るかも（o＾＾o）



そして、縁結びのかじか蛙から歩いて約3分のところにある「みささ美術館」

晴れていて、雪がない時の写真(^_^;)




長谷川富三郎の板画展や三朝町民による作品やコレクションなどが
展示されています

開館は金・土・日・月曜日のみですが入館料は無料




私たちは散策が終え、送迎バスの時間まで万翆楼に戻って一休み

散策ではなく、湯めぐりをする場合は
あっという間に送迎バスの時間になってしまうので
気を付けてくださいね




かにカニ日帰りエクスプレス第2弾は
これで終わり…


前回に続き、まだまだカニが苦手な私ですが
今回、新たな発見☆★

カニ刺しっておいしい(*^▽^*)

次第に、カニのおいしさを発見している私
「カニが好きだぁ～」と叫ぶ日も近いかも!?



～私たちのプラン～
スーパーはくと1号に乗って倉吉駅へ
→　倉吉駅から、送迎バスに乗って万翆楼へ
→　15:00まで食事＆温泉
→　送迎バス出発の15:50まで散策
→　15:50送迎バスに乗って倉吉駅へ
→　倉吉駅16:24発のスーパーはくと12号に乗って帰る



詳しくはこちら→かにカニ日帰りエクスプレス