『梨狩りとトトリコ豚(とん)の旅』に行ってきました
これは、JRの往復きっぷと食事がセットになっている
京阪神エリア発のプランで
スーパーはくと1号または3号に乗って鳥取へ行き
トトリコ豚を食べ、砂の美術館を見て、梨狩りをするという
鳥取の食と観光を日帰りで楽しめるというもの☆★
それでは「梨狩りとトトリコ豚の旅」出発
私たちはスーパーはくと3号に乗って鳥取へ
そういえば、スーパーはくとがリニューアルしていることを
知っていますか??
少し前になりますが、リニューアルによって
2008年度のグッドデザイン賞を受賞したんですよ☆★
シートや床は鳥取砂丘の風紋をイメージした柄
そして、指定席の手すりやテーブルには木材を使用
シート部分にはもう一つ変わったところがあるんですが
それがコレ
枕カバーです
観光地の絵柄が入った枕カバーになっているんですよ
ちなみに、この写真の観光地は鳥取県三朝町(みささ)にある
国宝の三徳山投入堂(みとくさんなげいれどう)です
客室以外では
携帯電話コーナーの照明部分に
智頭杉が使われていたり
化粧室の洗面ボウルに因州中井窯、カーテンに倉吉絣など
地元のものを用いたデザインになっているんです(≧∇≦)b
また、スーパーはくとでは自動販売機を
1号車のデッキに設置しているのですが
町で見かけるような赤色や青色ではなく
砂丘を思わせるような色調になっているんですよ
鳥取駅に到着~(*^^*)
鳥取駅から食事をする砂丘会館、梨狩りをする味果園まで
すべて送迎ありなので安心☆★
この日の参加人数は平日にもかかわらず
私たちを除いて4組8人
参加者は20代から70代位までと幅広いです
休日の場合はもっと人数が多いかもしれませんね☆
では、砂丘会館に移動(^▽^)
ここが砂丘会館
建物は鳥取砂丘の目の前
お昼ごはんの前に、トトリコ豚(とん)って何??と言う方のために…
トトリコ豚と言うのは、日本で初めてドングリを餌に混ぜて
鳥取県の大山山麓で飼育された豚のこと
んっ、ドングリが餌??
ドンクリを食べる豚と言えば
スペインのイベリコ豚と一緒じゃないですか(o^^o)
しかもチョット名前が似てる(笑)
トトリコ豚の名前は
「トトリ」は韓国語で「ドンクリ」
「リコ」はスペイン語で「おいしい」
両方合わせて「トトリコ」ということで付けられたんです
部屋に案内されると
すでに料理が準備されていました (^o^)
豚も魚も両方食べられるなんて豪華!!
これが噂のトトリコ豚
ステーキ、すき焼き、串カツ、酢豚
豚肉料理のオンパレードです★
ステーキは厚切りですがとても食べやすいですし
どの料理もおいしかった~♪♪
お昼ごはんを食べた後は
砂の美術館へ。。。。。。((( ^ ∀^)
これもプランの中に入っているんですよ
私たちは、今期の砂の美術館を訪れるのは2回目ですが
あっ、砂像が触れる
あっ、制作中の砂像だ
などなど…
2回目でも新たな発見があったので
十分楽しむことができました(^∇^)
砂の美術館を見終わった後
梨狩り出発まで時間があったので鳥取砂丘を歩きます
おっ、ラクダ発見!!
首の下の毛がフサフサしてる~
以前、私たちが砂の美術館と砂丘に行ったときの様子はコチラ(鳥取と言えばの旅)
梨狩りへ出発する時間が近づいてきたので
砂丘会館へ戻ります。。。。。。((( ^ ∀^)
これから行く梨狩りでは二十世紀梨を狩ります
何と、鳥取県は二十世紀梨の生産量日本一 (≧∇≦)b
梨狩りは車で約5分のところにある
「味果園(みかえん)」で60分の食べ放題!!
では、梨狩りスタート(ノ^^)ノ
ニュースで、今年の梨は「小ぶりだけど甘い」と言っていましたが
どうですか??
う~ん、やっぱり小さいですね
手のひらサイズ☆
とった梨は早速むいて食べます
では、いただきま~す
うんうん、シャキシャキとした歯ごたえ
みずみずしくて甘いですね(o^^o)
小さくてもおいしいです♪♪
私は2個も食べてしまいました(^^*)
2個も食べてしまったと思いながら
としくんに「今、何個目??」と聞くと
「今、4個目★」
さすがです(・o・)
食べ放題の上に二十世紀梨3個のお土産付き!!
ちなみに、9月は二十世紀梨で10月は新興梨を中心とした
梨狩りになるそうです
梨狩りが終わると送迎バスで鳥取駅へ
スーパーはくと12号に乗って帰ります┌( ・_・)┘
このプランは平成22年9月1日~平成22年10月31日まで
利用することができます
さらに特典として、かえりのきっぷを提示すると
砂丘会館と味果園でのお買い物が何と10%割引!!
これでたくさんお土産を買うことができますね
今回の「梨狩りとトトリコ豚の旅」は
梨とお肉をお腹いっぱい食べることができて
まさに食欲の秋にふさわしい旅ですよ(*^0^*)v
詳しくはコチラ(JRで行く日帰りプラン「鳥取 梨狩りとトトリコ豚の旅」)へ
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