前回の続き…
あわくら温泉駅まで歩いた私たちは温泉へ
あわくら温泉は中国地方随一のラジウム含有量
神経痛や疲労回復に効果があると言われているので
歩いた後に入るにはピッタリな温泉 (≧∇≦)b
いくつかある温泉施設の中で
私たちはあわくら温泉駅から徒歩10分の
「湯~とぴあ黄金泉」へ行くことにしました
黄金泉は日帰りの温泉施設で
7種類のお風呂を楽しむことができるんです(^-^)
①ジェットバス
内湯の中で一番大きい
②バイブロ
振動が体をマッサージしてくれます
③薬湯
ヨモギや柚子を入れるなど、季節ごとに違うお風呂になります
ちなみに、このときは「みかん風呂」
④タヌキの水風呂
1人分の大きさ
タヌキと一緒に入っているみたいで面白い♪
⑤ボディーシャワー
左右からも温泉が出てきて体を刺激してくれます
⑥サウナ
⑦露天風呂
「西の湯」の露天風呂
「倉の湯」の露天風呂
黄金泉には「西の湯」と「倉の湯」があるのですが
これらは日替わりで入れ替えられています
そういえば、駅や温泉にはたくさんのタヌキ
この地域とタヌキはどういう関係???
と不思議に思っていたら
実はこの地域には…
傷ついたタヌキが川のほとりに潜んでいました
数日後、傷が癒えたタヌキが山に帰るのを見た村人が
不思議に思って川辺を探すと、熱湯がわき出ていた
という伝説があったんです
つまり、温泉を見つけられたのはタヌキのおかげ (@^∇^@)
そして、黄金泉にある個室と大広間の休憩室で
さらにリラ~ックス
個室の休憩室の利用は大人1時間200円の有料
黄金泉では
秋は紅葉、冬は雪景色を見ることができるので
お風呂と景色の両方を楽しめます(*^^*)
日帰りプランの私たちは
16:29発の智頭行きに乗って智頭駅へ
ちなみに、山郷駅までは6分!!!
私たちは2時間30分…
列車って速いですね
トンネルってスゴイですね
智頭往来を歩くことで
改めて列車の楽ちんさに感動 (≧ ≦)
日帰りじゃなくて、宿泊したいという方には
あわくら温泉駅から徒歩5分のところにある
「国民宿舎あわくら荘」へ
あわくら温泉駅から徒歩5分と近いですが
智頭急行を利用してあわくら温泉駅まで来られた方は
1人でも迎えに来てくれるそうですよ
団体ならスーパーはくとが停車する大原駅まで
迎えに来てくれるそうです
あわくら荘に潜入~
客室(4人部屋)はこんな感じ
昔ながらの旅館みたいで落ち着く感じがします (^^*)
そして温泉
もちろん露天風呂もあります
あわくら荘は1泊2食8000円~というリーズナブルな宿
でも、お風呂がこれだけじゃ物足りないよ
という宿泊または食事をされた方には
「黄金泉の無料チケット」を配布しているそうなので
フロントに一言かけてみてくださいね
お風呂に入った後もまだ時間があるなってときや
お土産買うの忘れたよというときには
あわくら温泉駅から徒歩10分のところにある
「道の駅あわくらんど」
「あわくら旬の里」に寄り道 ((( ^ ∀^)
鳥取県と岡山県の県境なので
両県のお土産がたくさん♪♪
智頭往来は
歴史においしいごはんに温泉に…
夢のある道かもしれない(^m^ )
より大きな地図で 智頭往来 を表示
♪お勧めプラン♪
京都・大阪方面から
プラン① ~日帰りの場合~
スーパーはくと3号に乗って智頭駅へ 11:28着
→ お昼は「らーめん処吉芳」へ
→ 智頭駅 12:08発の智頭線普通列車に乗って山郷駅へ
→ 山郷駅からあわくら温泉駅まで智頭往来を歩く
→ あわくら温泉駅から「湯~とぴあ黄金線」へ 徒歩約10分
→ あわくら温泉駅 16:29発の智頭線普通列車に乗って智頭駅へ 17:24着
または、あわくら温泉駅 16:51発の智頭線普通列車に乗って大原駅へ 16:59着
→ 智頭駅 17:24発のスーパーはくと12号に乗って帰る
または、大原駅 17:40発のスーパーはくと12号に乗って帰る
プラン② ~あわくら温泉で宿泊する場合~
→ 智頭往来を歩いてあわくら温泉駅へ
→ あわくら温泉駅から「国民宿舎 あわくら荘」へ 徒歩約5分
→ チェックアウトは10:00
→ あわくら温泉駅 9:51発に乗って智頭駅へ 10:07着
または、あわくら温泉駅 9:52発に乗って大原駅へ 10:00着
→ 智頭駅 11:15発のスーパーはくと6号に乗って帰る
または、大原駅 11:36発のスーパーはくと6号に乗って帰る
0 件のコメント:
コメントを投稿