鳥取といえば砂丘!カニ!そして梨!!
日本一の生産量を誇る鳥取の秋の味覚、二十世紀梨のシーズンが到来☆
8月29日に200トンの二十世紀梨が初出荷され、
関西を中心にすでに店頭に並んでいます。
この時期、梨狩り体験ツアーというのはよく耳にしますが
その次の段階の、収穫した梨がどのように全国に出荷されていくのか気になりませんか?
ってことで今回は、梨選果場見学ツアーに行ってきました。
社会科の授業の工場見学でワクワクしたあの頃を思い出します(^◇^)
その前に、まずは梨について詳しく知ろうじゃないかと『なしっこ館』へ!
工場見学の前には必ず事前学習みたいなのがありましたよね?あれと一緒です。笑
(なしっこ館公式サイトはこちら→鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館)
スーパーはくと1号に乗り込み倉吉に出発!
鳥取県中部の倉吉は、京都方面からの「スーパーはくと」の終着駅となっています。
倉吉駅は今年1月に新駅舎にリニューアルされたばかりなのでとても綺麗!
2階建の橋上駅になりました。
去年7月のブログ「レトロな町を歩くの旅 その①」の仮駅舎の時と比べたら一目瞭然!
駅からなしっこ館へはバスが出ています。
2番のりばから乗車し、約8分で「倉吉パークスクエア前」に到着。
バス停からは左方向へ大きな建物に向かって徒歩5分です!
なしっこ館(入館料 大人300円 小・中学生150円)は、
名前の通り「梨」をテーマとした日本で唯一のミュージアム。
入ってすぐ目に飛び込んでくるのが梨の巨木!
枝の広がりは約20mもあり、この木から約4,000果をならせたそうです。
そのほか梨に関する歴史や栽培技術などが、
模型、映像、パネルなどで分かりやすく紹介してあります。
ここでは梨の袋かけ体験コーナーもあります。
モリモリが挑戦中…
うまくできました。梨農家に嫁げますね~(^◇^)
袋で思い出しましたが、僕の胃袋の方もそろそろ限界…
キッチンギャラリーでは梨の試食をすることができるのでどうにか持ちこたえました(~o~)
この日は新雪、ハウス二十世紀、幸水の3品種。
食べ比べてみるとそれぞれの味の違いがよく分かります。
個人的には幸水がみずみずしくシャキシャキ感があって一番美味しかったです!
ただ、梨だけじゃ僕の胃袋は満たされません(^◇^)
ここまで全てが順調♪
俺らの旅はまだ序章♪
って、ついついラップ調になってしまいましたが、
ここからモリモリと僕は二手に分かれてラーメン巡りの開始♪
モリモリが行った店は二軒とも、なしっこ館から徒歩15分圏内なので
近すぎず遠すぎず、食事前のいい運動になります。
モリモリ一軒目「日の丸食堂」
昭和32年創業、いわゆる老舗です。
※平成24年3月末閉店
※平成24年3月末閉店
「スープは丁寧に下処理され手間暇かけて煮込んであり、臭みが全く無くあっさりなのにコクがあって後引く味。昔ながらの素朴な店内で、なんだかあたたかい気持ちにさせてくれる店でした」byモリモリ
ラーメンに付いてくる日替わりの小鉢2品も嬉しい!この日はポテトサラダときんぴらだったそうです。
モリモリ二軒目「レストラン三日月」
レストランなだけあって本当はハンバーグがオススメなお店。
「琥珀色のスープにうっすら光る油膜が食欲をそそるラーメン。一口食べると口一杯に生姜の風味が絶妙に効いていて、蒸し暑かったこの日でも食欲をそそられ、2杯目の牛骨ラーメンとは思えないぐらいスルスルと胃の中に収まりました」byモリモリ
店おすすめのハンバーグ定食やオムライスも食べてみたくなります。
店おすすめのハンバーグ定食やオムライスも食べてみたくなります。
今回はモリモリのグルメリポートで終わり。
つづきは、楽しいトラベルにトラブルの予感!?
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