地上の太陽

厳しい暑さが続いてますが、みなさんお元気ですか？

何もしなくても汗が出てくる生粋の汗っかき、どうも！えいちゃんです！

今回は

『夏の風物詩～ひまわり～』を見に兵庫県佐用町に行ってきました。

佐用町のひまわり畑は７つの地区に分かれていて、

それぞれ種まきの時期をずらしているので、

順に計１５０万本のひまわりが咲いていき、８月上旬まで見頃です。

開花情報、詳しくはこちら（佐用町ホームページ）

あたり一面、ひまわりで埋め尽くされています（＾◇＾）

今年のひまわりは例年に比べ

少し小さいそうですが、それでも見ごたえ充分です！

大きいひまわりで約２ｍぐらいに成長しています。

ちょうど通ったJR姫新線をバックに…

１時間に上下１本ずつしか通らないのでラッキーでした！

ただ、ひまわりが逆方向を向いてしまってますが…(゜o゜)

ちなみに、

ひまわりは「向日葵」と書きますが、この名前の由来は

太陽の動きにつれて、その方向を追うように、花が回ると言われたことからです。

この動きは生長に伴うものであるため、

実際に太陽を追って花が動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。

↑まさに地上の太陽って感じですよね！？

この日は天気もよく、

気分はカメラマンになったかのように写真撮りまくりでした＼(^o^)／

～７月３１日（日）まで南光スポーツ公園周辺で

「佐用町南光ひまわり祭り」が開催しており、

さまざまなイベントもあります。最終日の３１日には花火大会もあるので

夏の思い出に訪れてみてはどうでしょうか？

　　　　　　　　　　「本日のベストショット」

◆おすすめプラン◆

京都、大阪方面から

スーパーはくと３号　11：00　佐用着

→JR姫新線姫路方面行きに乗り換え　11：36　佐用発

→ひまわり畑最寄駅の播磨徳久駅 下車 11：40 播磨徳久着

→シャトルバス（30日、31日のみ運行）でひまわり祭り会場へ 12：00 出発

またはタクシーで約10分、徒歩約20分

→散策（ひまわり迷路、世界のひまわり園、特産品・農産物販売）

→シャトルバス（30日、31日のみ運行）で播磨徳久駅へ 14：20　出発

→JR姫新線佐用方面行き 14：54 播磨徳久駅発

→佐用駅 下車 14：59 佐用着

スーパーはくと１０号 15:48 佐用発